スタッフ紹介

出身地

長崎県南島原市

海と山に囲まれた人口5000人程の小さな町で生まれました。

 

経歴

■ 長崎県立口加高校

■ 日本工学院八王子専門学校 柔道整復科  中央医療専門学校 鍼灸科

■  訪問鍼灸 やさしい手牧瀬治療院 院長■  HALe fasting 鍼灸治療院 院長

 

趣味

■ 運動■ 読書■子供と遊ぶ

好きな言葉

■ 猪突猛進 資格■ 柔道整復師■ 鍼灸師

 その他自己紹介

・兄二人の三人兄弟です。

・小学生の頃から中学生まで空手をやっていました。(個人成績では県でベスト8でした。)

・高校では剣道、専門では柔道とわりと格闘技系のスポーツが多かったです。(個人的には時間があればまた空手がやりたいです。)

・小さいころから太っており高校卒業時には90kgになり、そこから60kgまで落としました。

・かわいい娘が3人おりますが基本的に嫁に出す気はありません。
(僕がどんなに言ったって行く時は行くとは覚悟していますが、最後まで反対してやろうとは思っています。)

私が治療家を目指した経緯

 

上記でも書いていた通り私は小さい時から空手を行っておりました。

もしかすると皆さんは空手と聞くと極真空手などの相手をノックアウトするイメージを持たれているかもしれませんが、私が行っていた空手は伝統派の空手でいわゆる寸止めといわれるポイント制の空手でした。

(2020年の東京オリンピックから正式種目になりますのでご興味がある方は一度見てみてください。)

 

どうでしょう?皆さんは寸止め空手と聞くとそんなにケガなどは無いのではないかなど思われるでしょうか?

もちろんK‐1やプライドなどのノックアウト系の試合と比べるとケガの質や数は変わってきますが、歯が折れたり骨が折れたりぐらいのケガはありますし、どんなスポーツも一緒ですが無茶な練習や体の使い方が悪いと一部に負担がかかり過ぎて慢性的な痛みの原因になってしまいます。

 

そのような環境の中ですので、私も捻挫や打撲による怪我、それらによる二次的な腰痛への移行などでとても悩んでおりました。

基本的に私は病院などの雰囲気が好きではないので、痛くてもできる限り病院には行かないようにしていたので腰に負担がかかり過ぎたのでしょう腰の痛みが強くなり練習をしていても長い時間練習に耐えられなくなっていました。日常生活にはそれほど影響がなかったのですが、いざ身体を動かそうとすると痛みでうまく動かせないのです。これは経験のある方ならわかると思うのですが、スポーツをやっている人からすると相当問題です。そこからようやく私は病院に行ってレントゲンを撮ったのですが、レントゲン上は異常はなく一時的な筋疲労といわれ当時はシップのみの処方でした。ですので体を動かした時の痛みは変わらず、痛みに苦しんでおりました。

 

そんな状態が長く続いたのでそれを見かねた当時の空手の先生が知り合いに整体の先生がいるからと紹介していただきそこへ受けに行きました。正直何をどうされたのかはほとんど覚えていないのですが、1回の施術で体を動かした時の痛みが7割ほどなくなりとても驚きました。(今思うとカイロプラクティックがベースの施術をされていたように思います。)その後2,3回施術を受けに行きその症状は完治され最終的に空手での私の個人成績は県でベスト8をとることができました。

 

そんな経験もあり中学生の頃には自分の中でこの仕事に対する尊敬の感情があり将来は自分もこの仕事をやろうと決意しました。


 初めまして。看護師の牧瀬美香と申します。

 

 私が予防医学専門院 HALeを開設したきっかけは、私が幼少期の頃両親が離婚。母は、当時9歳の弟と10歳の私をつれて朝から晩まで仕事を掛け持ち育ててくれていたのを今でも鮮明に覚えています。私は子供ながら、母と弟を助ける意識が強く芽生え、買い物をしたり食事を作ったりするのに何の疑いもなく、小さいママでいることが当たり前の生活で過ごしてきました。中学受験の頃体調を崩し歩くことすらできず、町医者にいきましたが風邪と診断。休み休み歩いて通学していました。しかし呼吸も苦しく5分くらいしか体力がもたず大学病院へ行きました。そこで鉄欠乏性貧血と診断。

そのまま入院することになり、とても寂しくてたまらない気持ちは今でも記憶に残っています。今振り返れば看護師になりたい気持ちはこの入院生活があったからこそ実現できたのかもしれません。それから時が過ぎ看護師になる夢を実現しました。そして看護師として勤務していた時、辛い治療を懸命に受けるたくさんの患者さんの姿を見て、病気をなくしたいと思ったことが予防への原点になります。同時に、医療の常識に対して疑問を持つ自分がいました。しかし、常識を変える事は、時間もかかりますし容易なことではない事もあり、思い悩む日々でした。

 

    患者さんが、完治する可能性を信じる思いと、思い半ばで家族を残す深い悲しみ。患者さんの最期を看取るたびに医療者としての無力さを痛感し、予防の重要性に気付くことになりました。また、看護師として病院勤務を続けながら私自身も出産を経験し、食事を見直すきっかけとなり予防医学を学ぶことの決意をいたしました。

 

 予防医学を学び始め、これまで摂取してきた添加物などの有害物質が引き金となり、私自身も花粉症をはじめとした体調不良に長年苦しんできたこと、また体質が改善したことで34歳で第1子、36歳で第2子、40歳では第3子を自然妊娠・出産することができました。腸内環境の8割が免疫を占めることから腸内環境をリセットする必要性に気がつき、赤ちゃんが母体の産道を通る時には、腸内細菌を吸い込んで免疫として受け継がれるため、正しい方法で実践するファスティングが重要であるという結論に至りました。

 

 巷のファスティングは言葉通り「断食」のため、消化機能を休ませるだけの効果しかないものが多く存在します。しかし単なる断食では必要な栄養素が取り込まれないため不調を来します。栄養素をしっかりと摂取する身体の仕組みを考えその人にあったプランニングの必要があります。

また、即効性のあるダイエット方法として、専門知識を持った指導者が介在せず、購入者の自己管理に委ねるしかない、医学的に危険な通信販売プログラムも多く存在します。

予防医学専門院 HALeでは医学的観点に基づく、身体に優しい【個々の体に合った断食】を掲げ、単なる一過性の指導ではなく、プログラム実践後も理想の体内環境、健康状態を維持するための継続的なアドバイスも行います。

 

 ここまでご覧になった方の中には、本気で体質や健康状態を改善したいと思われている方がいらっしゃると思います。長年の身体に対する悩み事が解消されることにより、結婚、出産、夫婦関係の再構築など、人生の転機を迎えた方も多くいらっしゃいます。医学的観点による個々の状態に合った正しいファスティングを実践することで、1人でも多くの方が、身体の悩み事が解消し、いつまでも若々しく健康な身体を保ち、人生を長く楽しく過ごすお力添えができましたら幸いです。